頑張った日
汽車ぽっぽはんこです
イベントの準備でバタバタとしていた中、先週の土曜日は息子くんの「おゆうぎかい」でした
初めてのおゆうぎかい、歌うことや踊ることは普段から大好きなんですが
照れ屋の息子・・はたして大勢の見物人のなかでうたったりおどったりできるのか・・・
と、母は内心ハラハラしてましたが、
2歳児さんの「はじまりのあいさつ」も
うたもおゆうぎも、かんぺきとは言えませんでしたが
とっても頑張ってみごとにやりこなしてました
始まる前に先生に、
「ぼく、はずかしいけどがんばるね」と言っていたようで・・・
家では甘えてばかりの彼にも
そんな気持ちが芽生えてたんだなぁ・・・
と、ちょっとうれしく感じました
甘えと自立をくりかえして、子供はだんだん親離れしていくもの・・・
と、どこかで聞きました
息子の甘えたい気持ちは、きっとどこかで何かを頑張っている証拠なのかもなぁ・・
身の回りのことはだいたい1人でできるようになったといっても
やっぱりまだ3歳
出来るのは分かってても、ママの前では甘えたいときだってあるんだよねぇ
ついつい、出来ることは「自分でできるでしょ」と言っちゃいがちですが
たまには「しょうがないなぁ・・」という日が必要なのかもなぁ(そんな日ばかりのような気もするけれど…)
・・・なんてことを思った一日でした
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